2015.11月 婦人会の様子

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今月の婦人会は、越谷キリスト集会の鈴木博程さんがゲストとして来てくださり、

「人生の土台となるもの」というテーマで、聖書からお話しくださいました。

 

最近、土台の杭がしっかりしていなかったせいで、建物が傾いてきたというニュースが流れました。

いくら豪華で立派な家を建てても、土台がしっかりしていなければ、安心して住むことができません。

 

私たちの人生も同じです。

今、財産があり健康であったとしても、人生の荒波にもまれ、いずれは老いて死がやってきます。

 

聖書には

「与えられた神の恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。・・・その土台とはイエス・キリストです。」(第1コリント3:10-11)

と書かれています。

 

 

イエス・キリストを信じ、土台としている人は、たましいの救いを得ています。

たとえこの体が衰え果てても、神から永遠の命をいただいている喜びのゆえに、恐れがなくなります。

 

どうかみなさまも、イエス・キリストを土台として、何が起こっても揺らぐことのない人生をご自分のものとされますように。

 

 

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メッセージのあとは、美味しい昼食と楽しい交わりの時がもたれました。

 

来月の婦人会は、12月15日(火)です。

経堂キリスト集会から、秋山夫妻をお招きし、賛美とクリスマス・メッセージがあります。

 

どうぞ、お気軽にお出かけください。

 

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