今月の婦人会は、３月８日に行われました。
今回は、経堂キリスト集会の竹田有志さんがゲストとして来てくださり、

「人生の策」というテーマで、聖書からお話しくださいました。
聖書箇所は、ルカの福音書１４：２５～３３

人生には、策が必要であるというメッセージでした。
この世に生きることは、戦いの連続です。

そして最大の敵は死であり、私たちはこの死と、いつか戦わなければなりません。

その死と戦うための策は、神にお従いする道を歩む、ということです。

「正しい者は七たび倒れても、

また起き上がるからだ。

悪者はつまずいて滅びる。」　箴言２４：１６
まず、キリストを救い主として信じること。

そうすれば、この世の様々な不安、心配事にも、神さまが解決の道を備えてくださり、

この聖書のことばのように、七たび倒れても、また起き上がることができるのです。
とお話しくださいました。

食後の交わりのときも、メッセージの内容について

感想を出し合い、死の解決策、救いについて、じっくりと

考えるひと時を持つことができました。