FAQ(よくある質問と答え)

『聖書に興味がある、または集会(教会)に行ってみたいけれど、最初は少し敷居が高い』と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方のために、FAQを用意しました。

みなさんの不安や迷いの解決に役立つことができれば幸いです。

 

教会は初めてという方

Q.教会は初めてなのですが、どのプログラムがオススメですか?
A.浦和キリスト集会にはいくつかプログラムがありますが、初めての方に特にオススメしているものは以下の通りです。

  • 礼拝
    毎週日曜午前10:30-11:30
    聖書朗読、賛美、祈り、パン裂き(聖餐式)。クリスチャンもそうでない方も参加できます。
  • 福音クラス
    毎週日曜午後12:30-13:00
    初めての方向けの聖書クラスです。
  • 『婦人会』
    毎月1回 火曜日
    ご婦人向けのクラスです。
  • 『家庭集会』
    毎月1回ずつ。Tさん宅とIさん宅にて。
    ホザナ会またはソルトの会
  • UCS(青年会)
    現在休止中。
    中高大学生、新社会人向けのイベントです。
  • BGC(子ども会)
    毎月第1・3土曜10:30-12:30
    小学生向けのゲーム・聖書・クッキングイベントです。お昼ご飯付きです。

 

詳細は、それぞれのページにて紹介しています。
みなさんの興味やご都合に合うものをお選びください。

Q.アクセス方法を教えてください。
A.『アクセス』をご覧ください。

武蔵浦和駅、南浦和駅からバスで来られる方は、『武蔵浦和駅からのアクセス』、『南浦和駅からのアクセス』にて詳細を紹介していますので、そちらをご覧ください。(他にも近い駅はありますが、この2駅からのアクセスが便利です。)

Q.教会に行くとその後しつこく勧誘されたりしませんか?
A.浦和キリスト集会では信仰を強要することはありません。

執拗な勧誘もいたしません。安心しておいでください。

Q.会費や入会金などが必要ですか?
A.必要ありません。

浦和キリスト集会のプログラムは基本的にすべて無料です。料金を徴収するのは食事代のみです。

 

礼拝後の昼食に参加される方は、大人300円・子供200円です。(ただし、初回は無料です。)

婦人会の昼食に参加される方は、大人300円・子供100円です。

 

礼拝に関して

Q.クリスチャンでなくても礼拝に参加できますか?
A.はい。

初めて集会(教会)に来られる方も、キリスト教について全く知らない方も、どなたでもお気軽にお越しください。

心よりお待ちしています。事前の連絡も特に必要ありません。

 

教会は初めなので不安だという方は、事前に電話や『お問い合わせフォーム』から連絡していただければ、緊張せずにお越しいただけると思います。

Q.礼拝って何をするのですか?何をしたら良いかわからなくて戸惑うことはありませんか?
A.聖書の朗読、解説、祈り、賛美、そして聖餐式を執り行います。

礼拝は、教会が一番大切にしているものです。

浦和キリスト集会では式順やプログラムというものが予め決まっておらず、どの聖書箇所を開くか、どの賛美歌を歌うかなどは、その時自由に決めます。

聖書朗読や賛美歌のリクエストは、集会のメンバーが行います。

 

初めて来られた方は席にお着きになっているだけで大丈夫です。

聖書や賛美歌集を開くのにお一人だと最初は時間がかかるかもしれませんが、必要ならば近くの者がフォローいたしますので、ご安心ください。

Q.出席人数はどのくらいですか?
A.週によってまちまちですが、最近は子どもも合わせて40名程度です。
Q.必要な持ち物はありますか?
A.礼拝では聖書や賛美歌等を用いますが、教会でお貸しいたしますので、ご自分で用意される必要はありません。
Q.どんな服装で行ったらいいですか?
A.特に正装の必要はありません。普段着でお越しください。
Q.献金しなければなりませんか?
A.必要ありません。

礼拝の中で、献金の時がありますが、これは寄付や会費・入会金といったものではなく、強制されるものではありません。

献金は神様への感謝の気持ちを表すもので、自発的にささげるものです。

初めての方でしたら、お手元に回ってきた献金籠には何も入れず、そのまま隣の人に籠をお渡しください。

 

教団・教派・『集会』という名称に関して

Q.どの教派に属していますか?
A.浦和キリスト集会は単立教会です。

プロテスタント福音派の諸集会(プリマス・ブレザレン)がルーツとなっております。

Q.なぜ『教会』ではなく『集会』というのですか?
A.私たち諸集会(プリマス・ブレザレン)の起源に関係があります。

当時のイギリス国教会が形骸化したものであったため、集会はそこから独立しました。

その際、教会(church)と区別するために自分達の集いを集会(chapel)と呼びました。

その伝統にならって、自分達を教会ではなく『集会』または『チャペル』と呼びます。

過去の歴史的背景ゆえに名前の使い分けが残っているだけで、現在のイギリス国教会や、日本の他教団・他教派の教会を差別する意図は全くありません。

Q.集会の特徴を教えてください。
A.集会では、教職制度を採用しておりません。

上下関係がなく、みながキリストの家族として、互いに兄弟姉妹と呼びます。

そのため、牧師と呼ばれる肩書きの者はいません。

といっても、いわゆる『無牧』なのではありません。

長老と呼ばれる人が複数名、教会の責任者として、宣教と牧会の務めを担っております。

 

礼拝は、新約聖書に描かれる初代教会の礼拝形態を模範としています。

そのためあらかじめ決まったプログラムがなく、兄弟(男性クリスチャン)がその場で導かれるままに聖書を開いて読み、賛美歌をリクエストし、祈りをささげます。

 

そのほかの質問

そのほか、ご不明な点がありましたら、電話または『お問い合わせフォーム』よりお気軽にご質問ください。

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